交流活動ニュース
2013/01/24 【第159回カナダ・スクール カーリング体験】

第159回カナダ・スクールは、『どうぎんカーリングスタジアム』でカーリング体験をしました。昨年9月にできたスタジアムは、まだ新しい匂いが残っていて、レンタルの専用シューズやヘルメット、ブラシ等、用具も充実し清潔でした。2階には広い観覧席があり、寒くないので応援に来ることもできます。
3回目となる当協会主催のカーリング・スクール。今回は8名の方にお集まりいただきました。札幌カーリング協会強化委員長の金内さんにご指導いただき、チームを組んで対戦する等2時間のコースでかなり上達されていました。通年開館のスタジアムですから、次回は、夏季にカーリングで涼むという企画はどうかと考えています!

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2012/12/13 【第158回カナダ・スクール“クリスマススペシャル”】

今年最後の大イベント第158回カナダ・スクール"クリスマススペシャル"は、12月9日午後5時から札幌ガーデンパレスで開催され、昨年より10名増え52名が参加されました。
カナダ人ゲスト3名に、カナダのクリスマスで今も心に残る思い出やエピソード、また日本のクリスマスとの違い等ユーモアを交えた英語でスピーチしていただきました。
その後、クリスマスソングを皆さんで歌ったり、ゲームを楽しんだりして、予定時間を延長して盛会裏に終了しました。
今年も残すところ数週間に迫っておりますが、皆さん思い思い素晴らしい1年であったことと思います。
来年もより多くの会員様、そして新会員増強に向けてカナダが好きになるイベント作りに取り組みたいと思います。

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2012/12/13 【第156回カナダ・スクールしゃべらNight】

第156回カナダ・スクールしゃべらNight(9月26日~11月28日)は、あっという間に10週間のスクールが終了し、参加者の皆さんは、英会話のスキルアップができたことにご満足されたようでした。
次回は、明年1月16日から毎週水曜日10週間連続の開催を予定しております。既に申込み受付が始まっておりますので、参加希望の方はお早めにご連絡ください。

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2012/09/09 【第155回カナダ・スクールフランス語でしゃべらナイト】

第155回カナダ・スクールフランス語でしゃべらナイト第2弾は、西区二十四軒にあるケベック州料理のレストランギャニオンで行われました。
講師のマークさんとグレッグさんは、お二人ともケベック州のご出身。母国語はフランス語です。400年以上昔、カナダはフランス人によって発見され開拓されました。フランス文化発祥の地がケベックであります。
ユーモアたっぷりのジョークを交えながらレッスンが進められ、参加者の中にはフランス語が初めての方でも、分かりやすい親切な説明でしたので、次第に緊張感がほぐれ、和やかな雰囲気のしゃべらナイトになりました。
その後はメイプルシロップ入りデザートをいただきながら講師と皆さんとで茶話会が始まり、美味しいメイプルシロップのパンケーキやアイスクリーム、そして初秋を感じさせるカボチャのムースもとても美味しかったです。
フランス語でしゃべらナイト第3弾も企画したいと思います。次回もどうぞお楽しみに。
講師の方、ご参加の皆さま、レストランギャニオンのスタッフさん、ありがとうございました。
                             みさわ拝

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2012/07/01 【カナダプレイスで、カナダ建国記念日をお祝いしましょう!】

去る6月15日に年次総会が無事終了し、今年度の活動がスタートしました。
活動最初は、7月1日(日)に、今年5月に在札幌カナダ名誉領事館に併設されたカナダプレイスにおいて、「第154回カナダ・スクール『カナダ人としゃべらNight vol.17』カナダプレイスでカナダ建国記念日をお祝いしましょう!」となりました。
カナダ人ゲストの方々にカナダ建国記念日にまつわるお話しを聞いたり、館内に展示されている各州の情報誌や物産品(一部は購入も可能)等を手に取ったりと、ご参加の会員皆さんと軽食をいただきながら終始ワイワイ和やかな雰囲気の交流会になりました。
カナダプレイス関係者の方々、飲物をご提供いただいたサッポロビール博物館様に、この場をお借りしてお礼を申し上げます。          みさわ拝

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2012/06/01 【フレデリックバック展】

3月17日から札幌芸術の森美術館(芸森)で開催されていたフレデリック・バック展は、5月27日に終了しました。シアターキノで上映されていたバックの映画も、それより2日早い25日が最終日でした。北海道カナダ協会は、第152回カナダ・スクールを開催し、会員の皆さんと芸森に行き、バック氏の作品を鑑賞したあと、ギャイオンさんのお店に行って、バック氏が住んでいるカナダ・ケベック州の珍しい郷土料理やカナダ産ワイン、メイプルトフィーをいただき、大変盛り上がりました。
バック氏の作品は、慈しむ柔らかな描線とふんわり包みこむやさしい色彩が特徴的ですが、物語の内容は、人間のエゴが、自然の生態系を破壊し、汚染する結果を招く悲劇を物語っていたり、伝統的な生活や文化が時代とともに変化することで、それが家族の絆にどう反映していくのか等、私達の未来に厳しい問いかけをしている考え深い内容でした。

シアターキノでバックの映画を鑑賞した皆さんに、色紙に描かれた可愛い少女画をプレゼントされました。思いがけない嬉しいおみやげでした。

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